もう少しで令和初の元旦ということで、いつもより気合の入ったビキニパンツ欲しくありませんか?
そうですよね、欲しいですよね!
なので令和元旦にふさわしい、気合の入ったビキニパンツを探してみました。
あれでもないこれでもないといろいろと探した結果、とても日本ぽい、そしておめでたい感じのビキニパンツを発見しました。
これで安心して元旦を迎えることができそうです。
その、おめでたいパンツがこちらです。
現 代 版 ふ ん ど し !!
あの江戸時代くらいに爆発的に流行ったふんどしが現在に蘇りましたよ!!
おめでたい感じ満点のふんどし型ビキニパンツを買ってみました。
履き心地はかなりゆったり
さっそく着用している画像とともに解説したいところなのですが、さすがにこのパンツだと色々と隠せてないので画像は勘弁してください。(誰も見たくない)
ふんどしはギュッと締めるみたいなイメージだったので、履き心地もそんな感じかなと思っていたら割とゆったりしています。
というか、僕のサイズ選びがミスったのかゆるゆるでジャンブしようものなら「ボロティーン」とこぼれてしまいます。
これはまいったなと思っていたら、ねじりはちまきみたいになっているゴムひもをひっぱれば調節できます。
こんな感じでちょっと不格好になってしまいますが、ゴム自体が柔らかいので問題なく着用できます。
逆に考えるんだ、キツさを調節できるビキニパンツなんだと。
9割がひも
わかりきっていることですが、ほぼ紐です。
ねじったゴム紐に生地をくっつけたとてもシンプルな作りになっています。
しかし、これがふんどし!
このシンプルさがふんどし!
実際のふんどしは一枚の長細い布生地ですからね。
そう考えると「これが現代版ふんどしとして進化しているんだ」と感慨深くなります。
でもやっぱり、これでこの値段か・・・と正直思いますが、新しい冒険だと思えば自分が正しかったのだと納得できるとかできないとか。
ですが、僕は正直満足しています。
まじで履き心地良いんですってば。
生地面積が少ないので自分で納める必要あり
前面の布でポコを隠す形になるのですが、生地面積が少ないので自分でしっかりと収める必要があります。
普通のパンツなら履くだけですっぽりと隠れてくれますが、あくまでもこれはふんどしなのでセルフでお願いします。
しかし、この面倒なことが古き良き日本のふんどしを彷彿とさせるのではないでしょうか。
朝イチにふんどしに自分のイチモツを収めることによって、今日一日を安全に収める。
そんなゲン担ぎのようなことが昔からあったとか、なかったとか、いま適当に思いついただけとか。
見た目とは裏腹に違和感なし
「でもこんな形じゃ、履いた時違和感すごいんでしょ?」
と思うかもしれませんが全体が柔らかいので違和感ありません。
違和感ゼロです。
僕はあんまりTバックタイプを履かないのですが、この現代版ふんどしなら日常で履いても大丈夫かなと思っています。
それくらい履いている違和感がありません。
「ほぼノーパンだから違和感もクソもない」なんて思いがちですが、ノーパンとは違い、ポコが丸出しじゃないのでズボンと擦れるような感じもありません。
しっかりと前面の布でポコへのダメージを防いでくれています。
総評:現代のふんどしはここにあり
購入する前は完全にネタ用と思って買いましたが、
良いです!
これはいい買い物をしたなと思っています。
ビキニパンツではこのセクシースーパーマン以来の当たりです。
令和初の元旦も後少しですので、この機会にめでたいビキニを新調してみてはいかがでしょうか。
よいビキニを!
ちなみに陰毛を処理しないと残念な感じになります。